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同棲物件探しはいつから何を準備するべきか?喧嘩ゼロで部屋探し

同棲物件探し

賃貸物件は一人暮らしだけでなく同棲にもおすすめですが、いざ検討し始めると「いつから」「何を」準備するべきか分からない、という方も多いでしょう。

きちんと足並みが揃っていないと喧嘩に発展するケースもあるため、あらかじめポイントを押さえて、できる限り明確なロードマップを作らなければなりません。

管理人

きちんとパートナーの意見も尊重して部屋を決めたいですよね!

そこで本記事では、同棲物件探しの時期や事前に決めておきたいポイントを解説します。

この記事の内容
  • 同棲物件は婚約や転勤をきっかけに検討するケースが多い
  • 部屋を決める時は家賃や間取りを要チェック
  • 内見は2人で参加し、時期にも注意する
管理人

2人で快適な生活を送るためにも、ぜひ参考にしてください。

目次

同棲物件探しはいつから始めるべき?部屋決めのポイント3つ

同棲物件探しはいつから始めるべき?部屋決めのポイント

同棲物件を探し始めるタイミングとしては、主に以下5つが挙げられるでしょう。

同棲物件を探し始めるタイミング
  • 婚約したから
  • 交際開始から〇年などキリの良い時期
  • パートナーのいずれかの賃貸契約が更新時期になった
  • パートナーのいずれかが転勤した
  • 何らかの事情で実家を出る必要がある

特に、婚約は同棲にピッタリなきっかけですが「何となく同棲してみたいから」というボンヤリとした理由でももちろん問題ありませんよ。

管理人

同棲したくなった時が最良のタイミングとも言えますね!

そして、同棲物件を探す時は、次の3つのポイントを押さえておくのがおすすめであり、きちんと話し合うことで快適な生活を送れるでしょう。

同棲物件を探す時に押さえておくべきポイント
  • 初期費用や家賃の金額と負担割合
  • 職場・実家へのアクセス
  • 物件の間取り

お金の負担割合だけでなく、職場へのアクセスも生活環境を左右する要素となるため、何度も話し合って認識をすり合わせてみてくださいね。

管理人

初期費用をできる限り抑えることも物件探しでは重要です。今回は仲介手数料が安いおすすめの不動産会社についても解説します!

同棲物件探しで押さえておくべきポイント3つ

同棲物件探しで押さえておくべきポイント

ここではまず、同棲物件探しで押さえておくべき3つのポイントを詳しく確認していきましょう。

少しでも快適な生活を手に入れるためにも、ぜひ参考にしてください。

初期費用・家賃の金額と負担割合

同棲物件を探す上では、初期費用と家賃の想定金額、そして負担割合についても決めておいた方が良いでしょう。

新生活を華々しく飾りたいとは言っても、あまり背伸びすると貯蓄などの余裕がなくなってしまうため、以下を参考にしてください。

初期費用・家賃の決め方
  • 家賃:パートナーどちらかか2人の手取りのうち25%に収める
  • 初期費用:家賃の5~6カ月分が一般的なので、それよりも削減していく

さらに、同棲するのならお金の負担割合についても明確にしておくのがおすすめです。

負担割合の例
  • 初期費用・家賃などを完全に折半にする
  • 項目ごとに分ける
  • 高給な方が多めに支払う

「少なめに支払う代わりに家事を多く担当する」といった分け方も効果的なので、あらかじめしっかり話し合っておきましょう。

管理人

初期費用を抑える方法に関しては、以下の記事で詳しく解説しています!まるなげ賃貸なら仲介手数料をゼロ円にできるので、ぜひ利用してみてください。

職場・実家へのアクセス

同棲物件探しでは、お互いの職場・実家へのアクセスも大切なポイントであり、それぞれが不便に感じないような立地を選ぶのがおすすめです。

同棲物件探しの立地選び
  • 互いの職場への移動時間がほぼ変わらない立地を選ぶ
  • 実家・職場にアクセスしやすい路線や駅を選ぶ

片方だけにアクセスが便利では、いずれ意見が衝突して喧嘩に発展する可能性もあるため、営業担当に相談しながら決めてみましょう。

管理人

職場はほぼ毎日通うだけに、互いの中間距離を模索したいですね。

物件の間取り

同棲する上で、物件の間取りは最も重要なポイントの1つといえます。

あまり狭いと以下のようなデメリットがあるため、互いのプライベートが守れるように十分な広さの物件を選んだ方が良いでしょう。

物件の間取りが狭いと
  • 自分の好きなインテリアが楽しめない
  • 喧嘩した時でも1人の空間が確保できない
  • 趣味の道具を置く場所がなくなる

一方、ワンルーム・1Kなどは同棲自体が禁止されていることが多いので、基本的に2K以上で選ぶようにしてください。

管理人

仲が良いとは言っても、プライベートについてはしっかり確保しておきたいですよね!

同棲物件探しの注意点2つ

同棲物件探しの注意点

ここからは、同棲物件を探す時の注意点を2つ解説します。

先ほど触れたポイントを踏まえた上で、ぜひ参考にしてください。

物件探しは時期が大切

不動産業界は時期によって大きく特徴が異なるため、同棲物件を探す際も注意が必要です。

不動産業界の時期ごとの違い
  • 1~3月:物件数が増える一方、新生活を見据えた申込人も殺到するハイシーズン
  • 4~6月:まだ物件数は豊富だが、徐々に流通量が減ってくる
  • 7~8月:1年のうちで最も流通量が減少するオフシーズン
  • 9~12月:ハイシーズンに向けて少しずつ流通量と申し込み人が増えてくる

豊富な物件の中から選びたいなら1~3月、のんびり腰を据えて探したい場合は7~8月と適した立ち回り方が変わるので、事前に2人で話し合って決めてみてください。

管理人

物件探しの時期については、以下の記事でも詳しく解説しています!

候補物件は2人で内見する

候補物件は片方だけで内見するケースも少なくありませんが、できる限りスケジュールを合わせて2人で参加した方が良いでしょう。

片方だけで内見すると
  • 室内設備の印象が上手く伝わらない
  • 周辺環境を一緒に体感できない

一人で決めてしまうと、住み始めてから理想に合わないポイントが見つかることもあるため、どうしても忙しい場合はテレビ電話なども活用してみてください。

管理人

日当たりや上階の足音などもチェックしておきたいですね!

同棲物件探しはいつから始めても問題なし!2人で話し合って理想の部屋を見つけよう

同棲物件探しはいつから始めても問題なし!2人で話し合って理想の部屋を見つけよう

本記事では、同棲物件を探し始める時期、注意点などを解説してきました。

同棲物件を探し始めるタイミング
  • 婚約したから
  • 交際開始から〇年などキリの良い時期
  • パートナーのいずれかの賃貸契約が更新時期になった
  • パートナーのいずれかが転勤した
  • 何らかの事情で実家を出る必要がある

同棲物件は、上記の時期に探し始めることが多いものの、基本的には「2人が住み始めたい」と思った時がベストタイミングといえるでしょう。

部屋決めのポイントや注意点も参考にして、ぜひ理想の物件を見つけてみてください。

管理人

初期費用を大幅に抑えたいのなら、仲介手数料ゼロ円のまるなげ賃貸がおすすめです!

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